セサミンで毎日イキイキ情報局

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ゴマ以外にセサミンが含まれている食品はある?

1.米や麦

セサミンは主にゴマに含まれている成分ですが、実は米や麦にも含まれています。
しかし、米や麦の実の表面部分に含まれているため、ほとんどの製品が精製の過程でセサミンを失ってしまいます。
このため、市販されている米や麦を調理して食べたとしても、セサミンを摂取することはできません。
やはり、セサミンを摂取するならゴマが一番適しています。
セサミンは、ゴマに含まれているゴマリグナンを構成している主成分であるため、ゴマに多く含まれています。
しかし、ゴマでさえセサミンは、わずか約1%程度しか含まれておりません。
セサミンはそれだけ、希少価値が高い成分なのです。

2.セサミンを多く含む品種「ごまぞう」

セサミンは、主にゴマに含まれている成分です。
セサミンを含むゴマには、様々な品種が存在します。
中でも、セサミンを多く含むゴマの品種が「ごまぞう」です。
ごまぞうとは、国産ごまの振興を願って長い年月をかけて開発された、日本で初めて品種登録された品種です。
ごまぞうは普通の金ゴマと比べて、セサミンの量が約2倍もあります。
また、セサモリンは金ゴマと比べて約1.5倍もの量があります。
セサミンを多く含んでいるため、強い抗酸化作用によって肝臓の機能を高める効果に期待ができます。
ごまぞうからセサミンを摂取するなら、ごまぞうを使って作られた市販のすりゴマがおすすめです。
ごまぞうで作られたすりゴマには、小さじ1杯(2g)でセサミンがなんと20mgも含まれています。
セサミンの一日の摂取目安量は約10mgなので、ごまぞうなら楽に必要量を摂取することができます。

3.セサミンはゴマに一番含まれている

このように、セサミンを一番含んでいる食品はゴマです。
ゴマは英語でsesame(セサミ)というように、セサミンは主にゴマに含まれている貴重な成分なのです。
セサミンは他の食品からは、ほとんど摂取することができません。
そのため、健康のためにセサミンを摂取するなら、ゴマを食べるかサプリメントを飲む必要があります。
しかし、ゴマは硬い殻で覆われているため、そのままの状態ではセサミンを十分に吸収することは難しいです。
このため、ゴマを炒った後に擦って作るすりゴマや練りゴマを食べることが望ましいです。
それでもゴマは脂質が多い分カロリーが高いため、沢山食べると太ってしまう可能性があります。
そのため、セサミンを健康的に効率よく摂取するなら、サプリメントが適しています。

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