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セサミンの肝臓への効果について

1.セサミンは肝臓に直接働きかけることができる成分

肝臓は、栄養素といった物質を化学的に作り変える働きのある成分です。
肝臓では、腸から運ばれてきた栄養素を元にして、エネルギーやアミノ酸が作られます。
また、体内に取り込まれた有害物質や毒素などを分解し、体外に排出するという重要な役割もあります。
このように、肝臓は健康を維持するためになくてはならない存在です。
しかし、油の多い食べ物やアルコールを摂りすぎると、肝臓で活性酸素が過剰に発生します。
活性酸素は、害のあるウィルスや細菌を退治する働きがありますが、過剰に増えてしまうと脂質等を酸化させ、細胞を傷つけます。
肝臓の細胞が傷ついてしまうと、肝臓の機能が低下して、毒素などの分解が正常に行われなくなります。
また、疲労感や二日酔いの原因にも繋がります。
肝臓で発生する活性酸素を除去するためには、強い抗酸化成分が必要です。
人はもともと抗酸化作用を持っていますが、その力は年齢とともに減少してしまいます。
そのため、強い抗酸化成分となるセサミンを積極的に摂取することが望ましいです。
抗酸化作用のある成分の多くは水溶性であるため、肝臓に到達する前に吸収されてしまいます。
しかし、セサミンは脂溶性であるため、肝臓まで無事にたどり着くことができ、肝臓で発生する活性酸素に直接働きかけることができます。


2.セサミンの肝臓への効果

2-1.肝臓でのアルコールの分解を促進する
肝臓は、アルコールや有害物質であるアセトアルデヒドを分解する働きがあります。
肝臓が過剰な活性酸素によって機能が衰えてしまうと、アルコールやアセトアルデヒドを十分に分解することができず、二日酔いを引き起こす可能性が高くなります。
セサミンを摂取すると、肝臓に到達して強い抗酸化成分に変身し、酸化の原因となる活性酸素を除去することができます。
肝臓の余分な活性酸素を除去することで、肝臓の機能が高まり、アルコールやアセトアルデヒドをスムーズに分解することができます。
肝臓で正常にアルコールの分解が行われることで、二日酔いを防ぎます。

2-2.肝臓で作られる悪玉コレステロールを減らす
肝臓では、脂質の一つであるコレステロールが生成されます。
この肝臓が、活性酸素によって機能が衰えてしまうと、コレステロールが正常に作られず、悪玉コレステロールが増加してしまいます。
悪玉コレステロールが酸化すると、ドロドロになって血管内にこびりつき、血液の通る道を狭くします。
ドロドロになった悪玉コレステロールによって、血液の通り道が狭くなると、動脈硬化を引き起こす恐れがあります。
セサミンを摂取すると、抗酸化作用によって肝臓の機能が向上し、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。
これにより、肥満や動脈硬化の予防を叶えることができます。

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